PC9821を久々に購入
大昔引越しの関係で手放したPC98でしたが
あまりにもムラムラ来て欲しかったので98を辞めてから13年ぶりに
買いなおしてみました。
前から良いPC9821が無いか探していましたが
PC9821 AP3等Aシリーズが欲しかったのですがかなり高嶺の花ですので
運よく美品で出ていたPC9821Xv13を格安で入手できました。
状態が判らないと言う別名「ジャンク品」でしたが、予想外にきれいで
した。
※キーボードも別途違うルートで入手済み
PC9821Xv13
その機種以降になると互換性に問題が出るので・・・これが妥当と判断しました。
286CPUのソフトは動作しないんだけどね・・・。
内部・・・。
とても綺麗でしたが・・・HDD用のマウントは装備されていませんでした。
エアダスターで軽く清掃する位で済みました。
※あまり使われていなかったのかな?綺麗過ぎです・・・。
RTC(バックアップ電池:写真の青色の電池)が切れているみたいで要交換みたいです。
ケースは自作PCでは当たり前な
手回しねじ(ミリねじ)に交換しました。
HDDが無いとどうしようもないので
玄人志向の
KRHK-CFIDEを購入して
↑これは参考品(これの方が良かった・・・。)
SILICONPOWER 200倍速CFカード 4GB SP004GBCFC200V10
- 出版社/メーカー: シリコンパワー
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 付属品
- 購入: 3人 クリック: 13回
- この商品を含むブログを見る
シリコンパワーのCF4GBをSSDとして使用しました・・・。
4GBはこのPC9821XR13の標準のIDEインターフェイスが認識できる最大容量なんです。
13年前にバックアップしていたPC98のイメージデータをフロッピーに書き直して
※:書き直しに関してはグレーらしいのであまり書きません。
MS-DOS 5.00-HでCF-HDDを初期化して色々ソフトを入れました・・・。
PC98-86(音源カード:このために買ったもの・・・。)
それを(清掃して)装着して再生テストしたけど・・・ノイズが載るな?
・・・どうやらPC98-86音源がコンデンサー部分が経年劣化で故障しているみたいです。
ヘッドホン端子ではRIGHTチャンネルが音の出が弱いし
PCM系の音を鳴らすと激しいノイズが発生します・・・。
新しく入手するかコンデンサーを交換するかは今後考えるとして
一応動作したみたいです。
モニターに関しては半年前に買ったLGモニターで使えるように
31Khzモード(GRAPH+2)で動作させています(不都合が出るゲームもあるらしい)
92年の同人ゲーム(MobileDelivery KUNI-soft)
CPUが当時の爆速なのでゲームも劇早いですが・・・。
一応動作しました。
PC98初のソフトシンセサイザーの音楽集
PC9821XV13の内臓PCM音源と86音源で動作することは確認しました。
FM音源のドライバーFMPやPMDのプレーヤーFMDSPの動作画面
実はこれを動作させるのが購入理由である(笑
とりあえず動作はしますが不満が残るので今後このような改良を施したいと思います。
・HDDマウント入手(もう一台買うか・・・。
・CFモジュールの設置が心もとないので変換ケーブルを買う。
・PCI経由での拡張IDE購入(ハードディスクインターフェイスを買う:これも高いんだな・・・。)
これを買えば120GBのHDDも認識できるらしい(MSDOSが対応してないけどね)
・86音源を修理か買いなおし(これが動かないと買った理由半減)
・MIDIインターフェイスを購入
・RTCバッテリ(バックアップ電池)交換
・マウスを買う
・新規にMSDOS購入(家にあったのは原本は痛んで使い物にならない)
・5インチフロッピとフロッピー2基化
欲言えば・・・。
・電源系等の電解コンデンサーをすべて新品に交換(電源ユニット交換?)
・24Kz(標準モード)対応のLCDモニターを購入
CRTはあるけど今後処分予定のため。
バックアップを取って置いたデーターはちびちび本機へ写すとして
13年ぶりのPC98は新鮮味があって良い物です。
ファミコン互換機
NEXT2 と言うらしい。
安かったのでわざとどんな物か買ってみました
中はとてもシンプルです。
そもそもの互換機登場の原因は現在トップクラスの
半導体製造ファンダリー会社が製造を始めたのが始まりです。
当然のことながらこういう会社は今みたいに「機密契約」が厳しくないと思われ
互換CPUなどのIPコア(ICの中の設計図)の管理はずさんだったと思われます。
当初は互換のロシア(当時:ソ連)のCPUとかを組み合わせていたみたいです。
初期の頃の互換機の内部(まだ1チップICになっていない頃 powerd by UMC(笑
台湾の半導体製造ファンダリー会社のUMC社が1チップのファミコンIC
UM6561と言うチップを開発したことで現在見たく爆発的に増えたと言う説が濃厚です。
当然のことながら「非ライセンス」品の為に100%コンパチブルじゃないのです。
例を例えますと
・映像がおかしい
色彩がおかしいとかキャラクターが違うとかあります
・音がおかしい
音の再限度は難しいみたいです(僕がエミュレーターをやらない理由)
・拡張機能が使えない
ファミコン延命や性能向上で開発された拡張機能が使えない場合がある
初代のゲームソフトを動かすことを重点に開発されているので無理も無いと思われます
そのデッドコピーのIP(ICの設計図)が中国や韓国等に広まって今の状況となっています。
メイン基板の単価は100円前後らしい。
ゲーム内蔵型は別途 4Mbit(512KB)のフラッシュメモリーを
1バンク(ひとつのメモリー空間) 512Kb÷4=128Kb
ぐらいの空間でゲームを内蔵しているみたいです(回路を追っかけて見ました)
なぜなら8Bitのデータバスなので空間が決められているのが大きいと見られます
安く売られているならば
・携帯ゲーム機を作る工作材料
・壊しても良いファミコン機
って買うのもよいと思われます
私は魔改造(意味も無く原形を留めないぐらいの改造をしたいと思います。
※つくりが単純だから
フラッシュメモリー(内臓ゲームの入っている箇所)の構造も解析してみたいと思います。
クローンゲームでも話しましたが安価で世界で普及しているので今後も
販売される物と見られます
EthernetHUB交換
TV等置いている部屋のEthernetHUBがすこぶる調子悪いので
パソコン買ったことだし、安定性のある奴を買いました。
ロジテック/LAN-GSW05/PAB
http://kakaku.com/item/K0000094320/
ACアダプタータイプなのか知らないが、ちょっとしたケーブルの接触でリセットがかかり
ダウンロードやTVのアクトビラに影響が出たので交換しました。
家内はNAS(ストレージサーバ)を経由してDLNAやデータ転送を行っているので
GigaBit対応していないと困るので、今回もGigaBit対応のものにしました。
バッファロー/LSW4-GT-8NS/BK
http://kakaku.com/item/K0000027411/
BUFFALO Giga対応 スイッチングHub ブラック LSW4-GT-8NS/BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2009/05/02
- メディア: Personal Computers
- 購入: 6人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
金属ボディで尚且つ電源内蔵型なので期待が持てそうです。
古いLANケーブルも除去して、新しいケーブルにも入れ替えました。
接続しましたが
これでこそHUBです変なリセットは発生していません・・・。
ステータスLEDはチープですが今後増える機器にも対応できそうです。
マウスコンピューター②
昨日、開梱してfuturemark系が動かないと悩みましたが
どうやらIME(日本語辞書)のバーが悪さしていることが原因でした。
これが出ていると画面処理が取られて正常に動作しないみたいです。
タスクバーに納める等の作業がいるそうです。
またマシンによってはDirectXを補修する事も必要という事らしい。
PCMARK7(インターネットや動画再生など標準の使い方を評価するベンチマーク)
無難な値です。
プレミアムPCとしては標準的な値にまとまりました。
3DMARK11もおおよそ規定どおりらしい。
イーサーのHUBが調子悪いのとLANケーブルが足りないので買い換えたいと思います
それによるインターネット系の速度を見てみたいと思います。
自宅のワークステーション交換(マウスコンピューター①)
結構引っ張っていましたが、昨日(7/24)に新しいパソコンが到着しました。(取りに行った)
買ったメーカー及びマシンは・・・。
中級者間では口コミが悪い
マウスコンピューターです!
ボーナスモデルがあるのでこの機種をベースにカスタムしています。
http://www2.mouse-jp.co.jp/scripts_cart/spec.asp?PROD=1307MDV-GZ7110S-W7
10年前に買ったケースの写真で申し訳ありません。
2度改修はしましたがこのワークステーションは現役引退となります。
※最終的にHPのサーバーPCの中古マザーホードを購入して
組み込んで使用していました。
intel Xeonプロセッサ2個です
(Core2Duo 2GHz相当の処理性能)
購入した理由や動機は
・新しいOSに対応しなくてはいけない(Win8は嫌いなのでWin7にしました)
・老朽化が激しくてデバックしているのかPCの診断しているのかわからなくなった
・自作PCよりホワイトボックスPCでBTOしたほうが安いから
・自作PC組むと鬱になりそうだから(めんどくさい)
最初の開封の儀です。
これが梱包の箱です。
梱包後(シンプルです)
※梱包のためモニターは退かしています。
そして・・・信用はしていますが(中身の点検です)
特に問題は見つかりませんでした。
この斬新なケーブルの纏め方^^;
マザーボードはMSIのカスタム品
ビデオカードはZOTACの
http://kakaku.com/item/K0000531374/
これみたいです。
HDDはTOSHIBAです。
初期点検
コネクターの接続 合格
各ポート認識 合格
ドライブの動作 合格
一応初期点検は合格といたします
Futuremark系列が何故か動かないので原因究明中(酷かったらメーカーに聞きます)
CPU情報メモリ情報に異常は見られませんでした。
エクスペリエンスインデックス
ちはやローリング(ピクセルシェーダ 2.0とCPUとGPUのバランス検査)
http://key.visualarts.gr.jp/rewrite/
時代遅れ(失言)の夏海ベンチ
http://www.heloli.com/NatsumiBench.htm
もう計測不能に近い・・・。
ドラゴンクエストベンチ
http://www.nvidia.co.jp/object/dragon-quest-x-benchmark-download-jp.html
快適だそうです^^
Futuremark系以外動作するので、oputimus*1機能が悪さしていないか後日確認です。
※oputimus:CPU内臓のGPUと外付けのGPUを連携させる機能
furmarkで熱暴走しないことも確認しました(85度近辺までシバキました)
http://www.pc-master.jp/blog/freesoft/1875.html
愚痴(悪い点)
・スタートアップガイドが若干雑
・日にち指定したはずなのが工場に出た時点の発送になっていた。
本当は27日の夕方受け取る予定でしたが・・・(場所が整理してないょ(涙)
・futuremark系のベンチマークが動かない(わけわからん)
・Realtekのether controllerなので若干回線速度は遅い(?)
とりあえず原因を取り除き、9月中旬にワークステーションとして本格起動させたいと思います。
・自宅のPC間ネットワークに仲間入り(まだ仲間入りさせていません)
私の指定のセキュリティソフトが入っていないや安定性等で
・開発言語インストールなど
・・・その前に机買わなくては・・・。
※2013/10/30追記
価格.comからレビューの為に来た閲覧者にご報告です。
マウスコンピュータを駄目だしする訳ではないのですが、
長く付き合う為に注意事項を補足しておきます。
・詳細は今後の記事にもして行きます。のでお暇があればトップ記事も見てみてください。
まずは注意事項です(これはハマると凄く危険です!)
デスクトップ機は買ったとき「ドライバー(PCを動かすプログラム)」等の必要最低限の
リカバリーディスクは実は内蔵されています。
クリーンリカバリーする際はDVD-RやUSBメモリー等で購入時に入っている
サプリメントディスクのイメージファイル(仮想ディスク)を必ずバックアップを
取ったほうが良いです。(説明書記載なし!)
クリーンリカバリーするとOSと壁紙、いらないアプリだけで何も出来なくなります。
買ったマシンしかない人は「要注意です!」
またはマウスWEBのサポートセンターのドライバーダウンロードを済ましておいてください
※センターの回線細いので時間がかかると思われます。(標準ドライバーだけでも最低限行ってください)
・あとはチップセット(基本ドライバー)やUSBのドライバーを入れた際
「マウスなどが効かなくなる場合がある」
OSをセーフモードで立ち上げドライバーを再度入れなおす。
などの処置がいります。その際PS/2経由のマウスなどのデバイスがあると安心です。
壊れたと焦らず、対応してください。
ノートPCの際はクリーンリカバリーではなくdisk to disk のリカバリーを使用した方が良い
・今のメーカーノートPCでは隠し領域にクリーンリカバリー用の場所があります。
それを利用して復旧してください(これは何故か説明書に書いてある?:不思議だ)
・それなりに安い部品が搭載されているので「日ごろのお掃除」をしましょう
FAN等は通常の安いものと思われます。
寒くなるとFAN内部のグリスが固着や偏りを起こし「異音が発生」する場合があります。
保障は切れた方は「自作用の高性能FANに交換する手もあります」
作業が簡単なのでお勧めします。
保障内の方は温まれば直るものですので「様子を見るしかないと思われます」
どうしても治したい方はサポートセンターに「~度位にコールドスタートすると異音が出る」
と細かく説明しましょう。
一応メーカーですが内部は「自作PC」に近いのでそれ相当に問題を解決出来ないと
後でハマる場合があります(取説位は直したほうが良いと思うけどね)
SSDに関しては128GBは少ないので予算に余裕のある方は256GB以上をお勧めします
昔、その業界で飯を食った身として・・・これは初心者や中級者には手に負えないところ
を突っ込ませていただきました。(私は他社で働いていましたけどね)
今後とも当ブログをよろしくお願いします。
LGの27EA33を買ってみた
先日の日曜日にLGのモニターを購入して見ました。
本日はこのレビューをメインに書きます
FLATRON 27EA33V-B
http://kakaku.com/item/K0000455637/
LG Electronics Japan 27インチ フルHD(1920×1080)+AH-IPS液晶+LEDバックライト搭載モニター 27EA33V-B
- 出版社/メーカー: LG Electronics Japan
- 発売日: 2012/12/17
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
(別名silverblack)
http://kakaku.com/item/K0000464351/
ASUS MXシリーズ MX279H ( 27型IPSパネル搭載液晶ディスプレイ ) MX279H
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2012/02/03
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
を買おうと思ったのですが。
OSD(オンスクリーンディスプレイ):入力切替や明るさ調整のボタンがタッチボタンで
私との相性が悪く、チャタリング(一回だけ押しているつもりが連打している現象)が
ただ多かったし高価な為、デザインもおおよそ良く安かったのでLGのモニターを購入しました。
2万円強でIPS+FullHD+27インチが手に入ると思いおおよそ満足しています。
良い点
・IPSなので視野角が広い
・シックなブラック
悪い点
・ロゴが派手
・OSDのデザインがダサい
・シグナルOFF時(無信号時)のPowerランプが点滅する(OFF出来るらしいのですが)
ウザいです。
2万強で買えたので当分の間これで良いかな?と割り切って買ったのもあります。
※なぜモニターを買ったのかは後日のお楽しみに・・・。
+silverblackを買わなかった差額で
RCAビデオ(コンポジット:ビデオ端子)からHDMIに変換する機械も購入しました。
テック アナログ/HDMIアップコンバーター ANTOHDMI
- 出版社/メーカー: テック
- 発売日: 2010/10/31
- メディア: Personal Computers
- 購入: 5人 クリック: 89回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
何故かと言いますと・・・自宅にあるテレビがプラズマテレビで画面焼けをを懸念して
液晶モニターでゲームもしようと考えていて購入しました。
音声は別系統で処理したほうが良いです(27EA33はスピーカーも無く・ヘッドホン端子のみの為)
日本人には嫌われる韓国メーカー製(内部は違う国と思われる)
一応世界では有名なメーカーなのである程度は信頼していますが・・・。
今後どうなるのかは知りません(壊れるかもしれないし)
一応、ドット抜けはありませんでした(ふ~っ)
APAD(中華タブレット)工場見学③
前回はSMT現場を見学しますが・・・
※SMT(Surface Mount Technology:表面実装技術)
今回は最終回、製品組み立て作業を見学したいと思います。
※動画自体いつ消えるかわからないのでご了承ください。
今回も日本でも有名な「CUBE 酷比魔方」
Shenzhen AlldoCube Technology And Science Co., Ltd,
です。
見学の前に動画注意点事項です・・・。
・基本は手作業です。
・指サック(指紋防止用の指だけの手袋)を付けるべき
・帽子着用(髪の毛等混入を防ぐため)
・作業場のトレーが乱雑
’60~80年代の町工場を彷彿とさせる工程です。
・部外者は製品を触ってはいけない(SMTの回と同じ理由)
SAlldocube RK3188 Tablet Factory Tour Part 3/3: assembly
movied by Charbax
0:00ー
奥側がSMT工程から出来た基板を実装するライン
手前が液晶パネル系を組み立てていく工程です。
0:09ー
液晶パネルをフレーム(液晶を止める枠に組み立てています)
ネジを使用せずボンドか両面テープでの固定作業です。
0:25-
フレームに基板を固定します(ここだけネジを使用)
トルクに決まった電動ドライバーでネジ締めします。
飛び出ている線は「WiFiのアンテナ線です」
※スピーカーはもうこの時点で接続されている。
01:14-
液晶とタッチパネルを接着する両面テープを張る工程です。
01:20-
タッチパネルを貼り付ける工程です・・・。
※ここの巨乳のねーちゃん何故かセーターです^^;
シューシュー言ってるのは埃を飛ばすエアーダスターです(エアーガン)
02:00-
電池組み立て職人です・・・。
コネクターでの接続ではなく直接半田付けです。(一歩間違えればショートして火事になります)
02:25-
ポリミドテープ(カプトンテープ)で余った線を固定します。
02:37-
ファームウェア(OS)インストール工程
大元のBIOS(基本出入力システム)はSMT時に書き込まれたROMを取り付けています。
特殊なコマンドで電源を入れるとOSインストールモードになり。
OS用のフラッシュメモリにデータを書ける状況になります。
そのソフトがPC上で動いています。
02:52-
動作確認工程
HDMI(搭載機に限る)等動作するか確認する。
03:14-
外観検査(付け忘れがないか確認する)
03:30-
ボトムカバー取り付け
04:05- ※だから素手で触らないでょ!
04:45-
バーインテスト:エージングとも言う(長時間動作させて不具合がないか確認)※初期充電も一緒にします。
05:37-
清掃工程組み立て時の汚れを清掃します。
(組み立て前のパーツもチェックしながら清掃します)
06:06-
フレームのランナー(型枠の不要な部分)を切除する工程です。
ここのママーんの作業で見た目が決まります(笑
06:19-
バリ取り工程 カッターナイフでとります。
06:35-
絶縁材貼り付け
基板と干渉する部分に絶縁材を貼り付ける。
06:43-
違う機種のラインが隣の部屋にもあります。
とにかく通路にダンボールが多いです。
21:00-
包装前検査
21:52-
ボトムカバーにレーザーで社名や機種名を刻印します。
※レーザー用の保護グラスを装着すべきなんですが・・・。
22:17-
包装工程
保護フィルムを張り、箱詰めします。
そして箱詰めされて私たちの元へ届けられます。
気づいた事
カメラが来ると作業者の手をとめ睨まれる「邪魔者がきたと思われていると思う」
大手の製品はこの工程を円滑化して歩留まり(良品数)を向上するように
工夫がされています。